キャンピングカー在庫情報
TJT株式会社ではお客様にキャンピングカーの楽しみを知っていただくために「すぐに乗れるキャンピングカー」を常に在庫しております。
良質な中古車も頻繁に入庫しておりますので、いますぐ最新の在庫情報をチェック!
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キャンピングカー制作
近年、キャンプが流行っている中、キャンピングカー需要が高まっています。一般的な車をベースに、キャンピングカーに改造・製造した「自走式キャンピングカー」キャンピングカーの車種によって作り方は、さまざまな方法があります。
TJT株式会社では、お客様のご要望をヒアリングし、職人が1台ずつ作り細かくカスタマイズのご提案を行っていきます!!
①車体選び
おひとりでのキャンピングをお考えなら、軽ワンボックスカーがおススメです!後部座席のスペースが広く、女性ならゆったりと寝ることができます。
ちなみにSUZUKI「エブリィワゴン”なら身長180cmの男性でも足を伸ばして寝られます!
②内装 ~内張り&断熱対策~
車内でリラックスするためには、自分好みの空間づくりがとても大切です。
また車の断熱の考え方は、外気が車内に伝わるのを防ぐこと、空気を外部に逃さないこと。より気密性を高くして過ごしすい環境を整えます。
③内装 ~バッテリー&照明~
車中泊には室内照明が欠かせません。またキャンピングカーには通常のバッテリーとは別にサブバッテリーがついています。サブバッテリーがあれば、エンジン停止の状態で居住部分の電気製品をいくら使ってもメインバッテリーが消費されることはありませんし、走行すればサブバッテリーに充電されていきます。
④外装
普段使いをお考えなら、ノーマルのままでも進めることができます。悪路や川辺、砂地を走行するのがお好きな方は、走破性を高めるためにカスタマイズもできます。収納が多い方のために、ルーフボックスの設置も可能です。
インテリア一覧
常設ダブルベッド
常設ダブルベッドは寝心地よく寝れるようにマットレスが厚くしっかりしたものが多いです。
集中スイッチパネル
サブバッテリーの状態や各設備の電源はすべてこのスイッチパネルからON/OFFが可能です。
ダイネットテーブル
着脱可能なので、ダイネットにベッドがある場合は、テーブルを展開して、ベッドレイアウトにできます。
サイドギャレー(キッチン)
アウトドアの延長線上でキャンプ飯を楽しむことができたり、好きな時に料理や飲み物を温めたりすることができます。
対面ダイネット
後部にダイネット用マットを設置すれば4名が対面でくつろげるダイネットができます。
広々した室内空間
サイドに設置したキッチンとテーブル、シートの配置は絶妙。自家用車とは思えないスペースです。
室内LED照明
LED電球は白熱灯に比べて電力の消費がかなり少ないので、限りあるキャンピングカーの電力を使う照明として適しています。
オーバーヘッドキャビネット
天井を囲むようにオーバーヘッド
キャビネットを設置することができ
ます。
自走式キャンピングカーの種類
一口にキャンピングカーといっても、軽自動車からバスベースのものまで、また架装(改造)の仕方で、その特徴はまったく異なってきます。
軽キャンピングカー
軽自動車をキャンピング用に架装をした車のこと。何と言っても価格・維持費が安いので、あまり車にお金を掛けられない人にはオススメです。小さいので街乗りにも便利なところもポイント。大人1人が寝られるスペースを確保するとなると、荷物がほとんど積めないほどコンパクトになります。
バンコンバージョン
ワンボックスタイプのバンやミニバン、ワゴンに架装をしたもの。キッチンやサニタリー、就寝スペースに重点を置いています。外観に手をかけずに、車内をキャンピングカー使用にしている点、サイズが大きすぎない点から、普段用の車としても使いたいときはバンコンがオススメ。スーパーハイルーフタイプのバンコンであれば、車内で大人が立つことも可能です。
フルコンバージョン
フルコンのキャンピングカーは、自動車メーカーが提供する専用のシャシー(フレーム・駆動系・エンジンなど)上に、キャビンすべてをメーカーが架装したもの。もっとも機能性がよく、豪華でホテルの様な内装のものも多いため、金額が一番高価です。サイズが非常に大きいので、駐車場所の確保が大変です。
セミ・フルコンバージョン
セミフルコンは、マイクロバスの頭部のみを残し、後部に架装したもの。セミフルコンは日本独自の商品で、国産キャンピングカーの最高峰と言われています。性能としてはフルコンに非常に近いので、とても快適に利用することが可能。
キャブコンバージョン
トラックやSUV、ワンボックスカーにキャビンを架装したもの。車体が大きいため、居住性はかなりいいです。大人数で利用できるので、家族やグループで使う際にはオススメ。キャンプ目的のみでの使用であれば、使い
勝手がいいです。
バスコンバージョン
バスやマイクロバスのベースボディをそのまま残し、架装したものです。バスではありますが、乗車定員が10人以下ならば普通免許で運転できます。中は広くて多くの荷物を積めますし、車体重量が増えても安定走行ができるため、移動もキャンプ時も快適に過ごせます。
トラックキャンパー
ピックアップトラックの荷台に、脱着可能なキャビンを搭載したものです。キャビンを外せば、トラック単体で普段用の車として使用できます。車の乗車口とキャビンのエントランスが別なので、一回降りてから移動する事になります。車内は狭く、少人数向けのキャンピングカーと言えます。
R2 事業再構築